レンガを敷く面を平らにする
ガーデニング・エクステリアにレンガを用いる場合、DIYで敷く時に注目すべきポイントは「下地のデコボコをなくす」ことです。下地がデコボコしていては綺麗に並べられないどころか、出来上がりもデコボコになってレンガが割れやすくなってしまうのです。下地には下地用砕石を敷いてしっかり転圧し、砂を敷いてトンボなどでならしましょう。
縁取りを押さえる
レンガを敷く場合、縁取りをしっかりモルタルで固定するとずれにくくなり安定します。レンガを好みのデザインに並べていく時に、目地を真っ直ぐに通して並べることも綺麗に敷くコツです。
目地に珪砂を入れてしっかり固定
目地をしっかり埋めないと、レンガの位置がずれたりレンガ同士が当たって欠けやすくなります。草よけに透水シートや水で固まる土を使うのもおすすめです。最後に珪砂で隙間を埋めて、しっかりと固定しましょう。
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